~水~
成分分析、各硬度調整剤の特徴、液種に合わせた硬度調整・調整剤選択
~麦芽~
見た目や香りでの分析の他、醸造に必要な三大酵素分析(アミラーゼ、プロテアーゼ、サイトリシン)その為に必要なものが以下の項目
水分量、エキス含有量、最大発酵度、糖化時間、ろ過時間、アミラーゼ能力、βグルカン、粘性、もろさ、ガラス状麦芽、均一性、タンパク質、溶解窒素、タンパク質溶解度、遊離アミノ窒素(FAN)、麦汁色等々
~ホップ~
α酸(フムロン系等)、精油成分(成分ごとの特徴など)、タンニン、樹脂由来の苦み成分やアロマ(エーテル)、ルプリン、ポリフェノール、硬・軟樹脂成分、β酸、α酸のイソ化への過程(pHや時間依存など)、ビターホップやアロマホップなど大別されるホップによる使い方の留意点、保存方法、ペレットやエキスなどの加工の違いによる留意点、苦み抽出生産性の計算